女性起業家を応援するヒューマンネットワーク新聞マガジン「わんからっとL」

わんからっとL 70号

2013/08


 皆様に支えられ、わんからっとLは17周年を迎えることができました。
 日頃の感謝の気持ちを込めて、7月4日、パレスへいあんにおいて「17周年記念パーティー」を開催いたしました。
 当日は過去最高の190名の方々にご出席いただき、盛大なパーティーとなりました。


17周年記念パーティー



 最初に、小泉知加子編集長が開会挨拶に立ち「今年も夏に先駆けて開催できることを大変嬉しく思います。
 わんからっとLの会員同士の和で、宮城県の経済を活気づけていきましょう」と日頃の感謝と抱負を述べました

 続いて、当日は公務のため、ご欠席となった村井嘉浩宮城県知事からのメッセージが紹介されました。
 「わんからっとLの17周年交流パーティーが盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。編集長の小泉様を始め、皆様には大変お世話になっており、心よりお礼を申し上げます。東日本大震災発生から2年3ヶ月が経過いたしました。私も県民の皆様とともに故郷宮城の再生とさらなる発展に向けて、全身全霊を傾けながら取り組んで参りますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。結びに、わんからっとL様のますますのご発展と、本日お集りの皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます」

 乾杯の音頭は、村田純子さんと池田尭(たかし)さんのお二人。
 咳HP研究所・東北地区担当の普及員をしている池田さんは東京から駆けつけ、「小泉編集長様が、レポーターとしてご尽力くださっています、月刊誌PHPの『東北レポート/復興への道をひらく』という企画は、震災の際にご活躍されました企業や団体、個人の皆様のことをより多くの方々にお伝えしたいという願いから、弊社でスタートいたしました。現在、被災地域の中学校や高等学校に、月刊誌PHPをお贈りする運動をしています」とご挨拶されました。
 PHPの最新号で取材した、障害者の就労支援をしているNPO法人ほっと悠の村田さんは「福島県南相馬市にある、障害者と健常者が共に働くほっと悠の理事長をしています。これからも障害者雇用を行って“ほっと悠”からどんどん発信していきたいです」と高らかにご発声くださいました。

 そして3名のご来賓の方々からご祝辞をいただきました。
 (パーティー当日は、選挙公示日だったので「候補者」として登壇)岡崎トミ子さんからは「私は、わんからっとLの10周年パーティーで『女性のチャレンジは男性の元気。そして地域の活気』と申し上げ、それは今とても自然に定着しつつあると思います。 日本経済の再生は、日本の女性が鍵を握っています。わんからっとLを通して、小泉さんが女性起業家を増やしてこられたことは素晴らしいと思います。わんからっとLが17年かけて蓄積したノウハウを定着させ、女性起業家がこの日本、そして宮城を救っていくようなリーダーとなる状況になるまで、力を携えて頑張っていきたいです。 女性リーダーとして活躍される小泉さんに敬意を表し、また一緒になってそのノウハウを広めてこられた女性起業家の皆様、そしてそれを支えてくださっている男性の皆様に心から敬意を表しまして、お祝いの言葉とさせていただきます」。

 続いて、日本維新の会参議院比例全国区支部長の中野正志さんから「17年の歩み、本当に素晴らしいと思います。いつも楽しくわんからっとLを読ませていただいています」。
 東北大学大学院 経済学研究科長の大滝精一さんからは「小泉さんと初めて出会ったのは、彼女がわんからっとLを始めるだいぶ前ですので20年ほど前になると思います。今時珍しい右肩上がりの成長を遂げ、素晴らしい活躍ぶりは本当に称賛に値すると思っています。 特に、震災以降は女性の大きなネットワークを作り、また月刊誌PHPでは、全国あるいは全世界に向けて震災後の復興を牽引するようなレポートをお書きになられ、ますます活躍されていると感じています。 ぜひ20周年に向けて、本格的にわんからっとLが立派な大輪の花を咲かせる事を期待しています。打たれ弱い男性と、打たれ強い女性のパワーを結びつけて、発展することを祈念してお祝いの言葉とさせていただきます。本日はおめでとうございました」とご祝辞をいただきました。

 次に、小泉編集長と同郷でいらっしゃる、東北学院大学名誉教授の油川昭夫さんによる茨城県民謡「磯節」が披露されました。


一言スピーチ(パートT)
 宮城県議会議員、仙台市議会議員の参加者のみなさんから一言スピーチをいただきました。

「女性ならではの視点で、地域に密着した丁寧な紙面作りの積み重ねが、読者の支持を得て着実に広がり、多くの女性起業家の方々に勇気を与え、またネットワーク作りに貢献してこられました。わんからっとLのいっそうのご発展と、皆様の今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます」
 厚生労働副大臣 復興副大臣 秋葉 賢也さん※当日欠席のため書面での紹介

「秘書の渡辺でございます。本日は本当におめでとうございました」
 参議院議員 桜井 充さん※当日欠席のため秘書が挨拶

「17周年おめでとうございます。最初から応援していましたし、これからもずっと頑張って応援していきます。私の事も応援して下さい!」
 仙台市議会議員 佐藤 わか子さん

「知加子さんの熱意と粘り強さと、行動力に感心し、見習わなくてはといつも思っています」
 仙台市議会議員 岡本 あき子さん

「小泉さんとは同学年くらいで、突っ走りながらも、そして時にはゆっくりと歩きながら進む、そんな地道でそしてスピーディーな姿に力づけられております。共に頑張って参りましょう」
 仙台市議会議員 ひぐち のりこさん

「このパーティーも本当に広がりましたよね。一回会った方をとても大切にして、ひとりひとりをつなぐ力がある小泉さんは本当に素敵です。私たち女性が輝くようにいつもこのような機会を作ってくださっている小泉さんに感謝して、私も輝き続けたいと思っております。60歳までこの赤い服を着続けます!」
 宮城県議会議員 ゆさ みゆきさん
 
 


一言スピーチパートUは「私とわんからっとL」と題してお言葉をいただきました。

「私と小泉編集長との出会いは昨年のこと。ちょっとした出会いから縁というのは結ばれるのだと感じています。取材に来ていただいた際に、『夫婦』というものを改めて小泉様から教えていただいたような気がします。仕事に追われていると大切なことをつい忘れがちですが、夫は人生と仕事のパートナーでもありますので、夫婦の関係を改めて見つめ直すことができました」 モイスティーヌ東北販売梶@沼田太年子さん

「小泉さんは、先見の明があると思います。女性の活躍がすべての原点。小泉さんが17年前からやってきた、女性経営者を育てるということが、今ようやく大切だと認められてきたのではないでしょうか。わんからっとLの力は、地域のために非常に役立っていますし、これからも多いに役立っていくと期待しています」 活タ全調査機構 公平有史さん

「ハーモニカが得意なので、夏にちなんだ曲をメドレーで演奏し、お祝いの言葉とさせていただきます」 高橋輝雄法律事務所 高橋輝雄さん

「今日で、連続12回出席させていただいておりますが、本日私は古希の誕生日です。まずは小泉さん、改めておめでとうございます。パーティーに参加させていただく中で、いろいろな人とお会いすることができました。小泉さんのさらなる発展を祈念しています」 富田・千葉共同行政書士事務所 富田亨さん
(そして、本日70歳古希のお誕生日ということで、参加者全員で誕生日の歌を合唱しました。)

「来年10月10日に吉永小百合さんが登米市の迫町の若鮨にきますので、ぜひみなさんお越しください」 山上木材 阿部泰文さん

「小泉編集長とはご縁があり、昨年初めてお会いしました。弊社はカードを作っている会社で、今回はさまざまなサービスを加えた新しいカードの紹介をしております」 三菱UFJニコス梶@平山 まり子さん

「宮城に、ろう重複障害者の施設を開設したいという思いで立ち上げました。聴覚障害のほかに知的障害や身体障害、発達障害などいろいろな障害を併せ持つ子どもたちのために活動しております。聴覚障害を持つ子どもたちが安心して集える場所を作りたいと考えております」 NPO法人宮城ろう重複連絡会そよかぜ広場 代表 伊藤史子さん 仙台青雲ライオンズクラブの皆さん

18周年を目指して

 会場が最も盛り上がってきた頃、シンガーソングライター・亜KIRAさんのミニコンサート、続いて抽選会、高橋エレオノーラさんのベリーダンスも披露されました。

 中締めとして、泉ヶ岳温泉やまぼうしの半沢わか子さんよりご挨拶をいただきました。
 「やまぼうしは、ちょうど15年になりますが、小泉さんとはその当初からのお付き合いでございます。その懸命さに惹かれて小泉さんとはお付き合いをさせていただいて参りました。本当にありがとうございました」
 とっておきの大締めは活齒工務店宮城 代表取締役社長の峯岸良慥さん雄勝石作家の齋藤玄昌實さん
峯岸さんからは「一番大事なのは、17年間続けることができたということです。小泉さんのひたむきさ、したたかさと、どこにでも行くというスタンスで、いつの間にか17年経っていた感じがします。私はそれがとても大事だと思いますし、季刊誌がこれだけ長く続けられるということはあまりないと思います。これからも20年、30年とまだまだ頑張っていただければと思っております」とお言葉をいただきました。「したたかに17年。ちかちゃんの、この行動力はたいしたものです。それ以上に、今後も良い情報誌を作っていただきたいと思います」とおっしゃる齋藤玄昌實さんの5本締めでパーティーは終了しました。
 来年の18周年を目指して、ご参加、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

企業情報紹介

はたけなか製麺
 佐藤 隆さん

 新製品アカモクのパスタは全国5つのコンクールに出品し、全てにおいて受賞。アカモクも増量し、フコイダンが手軽に摂れます。そして、「SECOM」ハーブ園の優れた環境で作られたバジルをたっぷり練り込んだバジル温麺は、かおり豊かな新しいおいしさと出会える一品です。

潟Xテラ
 井ノ口 哲司さん

 弊社は、地域密着型の結婚情報会社です。婚活のキーワードは「仙台」。都市機能を生かしつつ、宮城県から隣県に向けて結婚情報を提供しています。弊社は「昔ながらのお世話好きな仲人さん」をモデルにした、独自の仲人システムを確立し、お客様の人柄を重視してマッチングを進めます。

内閣府認証NPO法人
 抜苦ネット

 永瀬 克己さん

 がん予防・がん治療の免疫細胞BAK療法が、次第に知られるようになり、日本全国はもとより海外からも治療を受けにきています。
 特に、地元である宮城県の社長樣方には会社存続・繁栄のためにも、ぜひBAK療法をお勧めします。

活タ藤工務店
 安藤 光男さん

 福島県相馬市にある工務店です。木造建築に使う材料は、シロアリ予防になり、腐る心配もない栗材の土台や檜の床板と柱。良質の材料を使えば、家は絶対に70〜100年持ちます。津波被害に遭われた方には、私は建て替えよりリフォームをお勧めしています。綺麗で立派な上に安く抑えられるため、お客様に喜んでいただいています。

れんげ畑
 土屋 茂子さん

 幼い頃に祖母がくれた布の切れ端が、私の人形作家歴30 年の原点です。
 創作人形のほかにも、和紙のクラフト作品なども制作し、2001年より手工芸教室を主宰。百貨店や工芸市、旅館などに出展しています。

Ribbon たちばな会
 小幡 はるみさん

 腎臓が悪かった自分が、あらゆるものを試した結果、数年前にたどり着いたのがプロトン水。
 その中でも、今回紹介するプロトンローションは高い浸透性で全身に使えます。ネットでモニターを募集しています。

マリッジパートナーズ
 田所 睦さん(右)
 山口 徹さん(左)

 人材紹介事業を行うヒューレックス鰍ェ、晩婚化問題の解決に向けて仙台駅前に新会社として設立した結婚相談事業所です。会員ひとりひとりに寄り添って全力でサポートするスタイルです。独自カリキュラムの有名講師によるセミナーは、婚活プランニングにおいて大変ご好評いただいています。

ダンス教室主宰
 高橋 エレオノーラさん

 パーティーにダンサーとして出演し、フラダンスやベリーダンスなどのショーをしています。子ども達にモデルウォークやさまざまなダンスも教えています。
 料理レッスンもしています。

リフレッシュサロンあおいそら
 佐々 裕子さん

 OLから起業しました。退職した年に震災があり、避難所で被災者のリフレクソロジーをしたことが開店する決意につながって、その後、整体も学びました。当店では、漢方薬の足湯をした後に、リフレクソロジーや整体を受けていただいています。

椛髏閣岩松旅館
 板井 里美さん

 乳がんの術痕を気にせず入浴できる、全館貸切のピンクリボンデーを設けました。1回目が大変好評で、11月13日に第2回目を予定しおり、女性医師による講演会も行われます。また、終日女性専用になるレディースデープランもあり、9月9日の予定となっています。


   

女性起業家を応援する新聞マガジン「わんからっとL」は、これからの21世紀の
異業種を越えた起業家向け情報ネットワーク新聞マガジンを創っていきます。

ともに輝きながら、自分の夢を成功させませんか?

   


道をひらく
 本日はお忙しい中、「わんからっとL」17周年交流パーティーにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。すっかり恒例となりました、わんからっとL主催の異業種交流パーティー。今年も夏に先駆けて開催することができ、大変うれしく思います。おかげ様で平成8年に創刊したわんからっとLも早いもので17周年を迎えます。今の時代だからこそ「女性起業家を応援する新聞マガジン」というこの情報誌が、時代にマッチしているなぁと、そしてよくぞ続いてきたものだと私自身が思う次第です。
 「先見の明がありましたね」と、最近になってよく言われることですが、それほど先の先まで見据えて創刊したわけではありませんでしたが、ただ私は15歳の時からペンで身を立てたいと、“決意”だけはしていました。
 どんな逆境になろうとも、どんな遭遇が起ころうとも、その経験をバネに一流のプロの物書きになるのだと“心に誓って”生きてきました。
 今になってこういう“カタチ”になってきたのだと思います。物書きの職業も時代に合っていなければ成り立ちませんから。
 私は、今年1月から、PHP研究所から発行されている全国版の雑誌「PHP」の東北レポート「復興への道をひらく」の連載を2年間、担当することになりました。被災県岩手・宮城・福島県の3県を実際自分の足で歩き、眼で見て、全国の方たちに発信するという云わば被災地を代表してのレポート記事を書かせて頂く役割です。私にとっては、願ってもない“大役”です。被災地の今の様子を私のフィルターを通してペンで全国に発信できるのですから、心を込めて全身全霊で全国へ伝えていきたいです。
 人は、それぞれ何かの意味があって誰かと繋がって生かされながら暮らしています。一人ひとり顔や物の考え方も違いますから、自分の得意とすることで精一杯時間をかけて努力を惜しまず、そして誠実な姿勢で毎日をコツコツと“目標”に向かって生きていけば、おのずと必然的に、自分がなりたいと思う人生になっていくのだと思います。人との出会いも、全てが偶然ではなく、必然的な出会いとなって道が開かれていくのではないだろうかと思うのです。
編集長

 そんなメッセージを込めて、このわんからっとLという情報誌を創ってきました。何のとりえもない私でもこうしてやってこられたのですから、きっと誰もが思いは叶っていくと思うのです。
 これからもさらに努力と創意工夫を積み重ねて他社にはできない、いえ、自分でしかできないきめ細やかなフットワークで、地域情報誌を創っていきたいと思っています。顔の見える人と人とを繋ぎ、お役に立ち、元気の出るコミュニケーションツールとして、情熱を持って邁進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 この交流会が、皆様のお役に立ち、かたや仙台・宮城県の経済の多少の発展に繋がっていければ、この上なくやりがいを感じます。わんからっとLの会員同士の和で、宮城県の景気を活気づけていきましょう。なお、本日のパーティーでは、パレスへいあん様のご協力の下、華やかな雰囲気を作って下さり改めて御礼申し上げます。
 お帰りの際には、わんからっとL特製の“ハッピーバック”をお土産にお持ち下さいませ。わんからっとL会員の企業様からの沢山のご協賛品が入っております。また、企業案内やパンフレット、チラシ、わんからっとL会員特典の季節限定の割引券などもあります。ご自宅に帰られた後に、じっくりと見ていただきたく思います。そして、何かご利用の際にはぜひわんからっとLの会員企業様をご指名下さいますよう、重ねてお願い申し上げます。
 わんからっとLはこれからも、右肩上がりに成長して参りますので、今後ともご支援、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

わんからっとL編集長
小泉知加子