女性起業家を応援するヒューマンネットワーク新聞マガジン「わんからっとL」

わんからっとL 69号

2013/05





◯小泉─今日は、「村井知事と女性経営者座談会」ということで、みなさんにお集まりいただきました。宮城県で注目されている女性経営者の方4名から、普段なかなか直接お会いできない村井知事に、日頃考えていることをズバリお聞きしたいと思います。
 それにしても今日は華やかな顔ぶれですね!
■村井─そうですね!よろしくお願いします。

◯小泉─では、今日ご参加いただいたみなさんから、自己紹介をお願いします。

●佐藤─「支倉焼」という手作りのお菓子をつくっております、汲モじや千舟の佐藤明子です。「支倉焼」一品のみを50年販売しております。
●高橋─秋保温泉 緑水亭で若女将をしております高橋知子です。創業43年設立39年、秋保地区ではまだまだフレッシュな宿屋です。村井知事には、いつも観光の後押しにご尽力いただき感謝しております。観光から復興につながることもあると信じて、<みやぎおかみ会>の副会長も務めさせていただいております。
●高木─創造ホールディングス鰍フ高木 幸です。わたくしどもは太陽光発電システムの設計から販売、設置・メンテナンスまでを行っております。岩手県にて2006年に創業いたしましたが2011年に本社を仙台市に移しました。根付く営業、根付く施工をモットーにしております。
●猪又─潟Nリーン&クリーンの猪又明美です。東洋ワークグループとして障害者雇用の促進に取り組んでおります。主にショッピングバスケットやオリタタミコンテナの洗浄を、仙台の東北工場、札幌、春日部、川崎、杉戸の工場で障害者のみなさんと共に行っています。特に東北工場では社員28名のうち、17名が知的障害をもった方で工場の大きな戦力として活動してくれています。
■村井─障害者の雇用促進は本当にありがたいですね。多くの方が障害者の雇用をしなければならないと思いながら、実際はなかなか難しいという話をよく聞きますね。

◯小泉─さっそく、東日本大震災から2年を振り返ってみて、村井知事にお話を伺います。特に印象に残ったことなどもお聞かせいただけますか。
■村井─近い将来、宮城県沖地震と同じ規模の地震が起きるだろうと想定してマニュアルづくりや対策を準備していました。宮城県沖地震はマグニチュード7.4でしたので、それより大きなマグニチュード8を想定していましたが、東日本大震災は、さらにそれをはるかに凌駕するマグニチュード9でした。

◯小泉─それは、どのくらいの違いですか。
■村井─マグニチュード8と9では、エネルギー差が32倍と言われています。したがって、想像を絶する大きさの津波が起こってしまいました。
 震災直後は、情報が全く途絶えてしまい、沿岸部の道路は破壊され機能せず、おびただしい数のご遺体が発見され、みなさんもご苦労されたと思います。食料も燃料も入ってこなくなり、大規模な停電が続きました。どれか一つでも大変な事態なのに、一瞬にして全てが起き、押し寄せてきたという信じがたい状態でした。
 まずは人命が最優先と、人命救助に専心努力しましたが、1ヶ月経った頃にこれは元に戻すだけでも10年かかると思いました。しかし、10年かかってしまっては、ただただ時間だけが過ぎてしまう。時代はどんどん移り変わりますから、10年かけて元に戻すだけでは、また次の10年、その先の10年が見えてこない、新たなことにここでチャレンジしないと時代に取り残されてしまうと考えました。そこで、単なる復興ではなく、宮城県の再構築、創造的復興をしようと思いました。

◯小泉─周囲の理解はいかがでしたか。
■村井─もちろん、創造的復興と口で言うのはたやすいですが、本気で始めるとなるとそう簡単にはいきません。新たな取り組みにはメリットを享受する人、損をする人が必ずでてしまいます。そして、厳しいご意見もたくさんいただきました。しかし、未来の子どもたちに評価される宮城県をつくり、営々と発展できる県をつくっていくことが、自分の使命と思い取り組んでいます。
 厳しいご意見ももちろんありましたが、うれしいことは、少しずつ復興が進み、よくなっていくことで、被災者のみなさんに笑顔が戻ってきたように感じています。もちろんご不満もあるでしょうけれど、冗談を言ってくださったり、こちらの冗談に笑ってくださったりというコミュニケーションが本当にうれしいです。
 震災直後は、みなさん私の手を握って泣くんです。怒られるかなと思ってしまうんですが、「ありがとう」と言いながら、それでも泣かれるんです。なんとも言えないです。それは今思えば「誰かにすがりたい」という気持ちの表れだったと思います。それが、時間が経ち、やっと笑顔が見られるようになりました。本当にうれしく思います。
 6月まで展開している大型観光キャンペーンの「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」は、震災の前から計画されていたことです。
 ですから一時は「できないんじゃないか」という考えもありましたが、ここで立ち止まってはいけないという思いで、スタートすることにしました。
 苦しみながらもスタートすると、観光業関係者だけでなく、いろんな立場の方々が応援してくれるようになりました。商品をつくったりメディアの広報活動に協力してくれたり、県民みんなの力が集まってきました。こういうところからも少しずつ元気になってきているなという手応えがあります。この力をぜひ持続させていきたいと思っています。

◯小泉─素早い行動や判断がどれほど多くの宮城県のみなさんを元気づけ、勇気づけたかなと改めて思いますね。
 さて、これからさらに前進するための、村井知事のビジョンをお聞かせいただけますか。
■村井─これは震災があったから、なかったら、ということは関係ないんですが、私が考える行政の役割というのは、今いる人たちが安心して生活できる、そして5年後10年後はもっとよくなるんじゃないか、という手応えを感じるということがとても大事だと考えています。また、これから生まれてくる子どもたちが、今より良い社会で育っていけるということも考えなくてはなりません。
 それは、お金を儲ければいいということではなくて、今日より明日、明日よりも10年後、豊かになっていくはずだという希望を持てる社会をつくらなければなりません。教育も環境も福祉も大切だということはわかっていますが、さらに「何のための教育か」「何のための環境か」「何のための福祉か」ということを理解することが大事です。つまり、「より良い社会をつくるための」ということでなくてはなりません。
 たとえば教育で言うならば、本当のことをいえば「一人の生徒に一人の教員」がベストですよね。でもそんなことをしたら、世の中教員だらけになってしまって税金をたくさん使わなくてはならないということになってしまいます。
 福祉だって同じことが言えます。福祉施設をたくさんつくればいいかもしれませんが、その分税金が高くなってしまい、それでは働く意欲がなくなってしまいます。ですから、何もかも忘れてしまって何か一つのことだけに注目してしまうのではなく、社会をどう発展させていくかを考えながら、バランスをとって行政運営をしてくことが重要だと考えています。
 「富県みやぎ」ということをずっと掲げていますが、これはただお金儲けをするということではなく社会全体が豊かになることによって、次の時代によりよいものを創っていける土台づくりをするということです。

◯小泉─トヨタ自動車さんのこともありましたね。
■村井─数千人の雇用が生まれ、数千人が買い物をし、買い物かごが汚れればそれをきれいにしてもらい、住宅を建てるときには太陽光パネルを設置することになるかもしれない…ということで、めぐり巡って結果的にはいい循環が生まれてきます。みんなが笑顔で生活できるような循環をつくっていきたいと思っています。

◯小泉─知事になられた時から「富県みやぎ」ということで他府県から企業を誘致する取り組みをなさっていて、それは今もかわらない、ということですよね。
■村井─はい。それはずっとぶれることなく続いています。

◯小泉─村井知事として、リーダーであるということはどんなことだと思いますか?
■村井─今日は経営者のみなさんばかりで、みなさんのほうがよくご存知かと思いますが(笑)
■一同─いえいえ!(笑)
■村井─一番大切なのは「遠方目標を示す」ということだと思っています。商売をやっていらっしゃる方は従業員の方に、私は県民に対し、「将来どういう方向に進むか」ということを示さなければなりません。
 わたしはヘリコプターのパイロットをやっていましたが、その時に「できるだけ遠くに遠方目標をとりなさい」と教わりました。そこを目指して飛び、その途中に中間目標を定めなさい、と言われます。そうすると、たとえ風に流されてしまったり、何かトラブルがあってどこを飛んでいるかわからなくなっても、方向を見定めて軸線を決めれば元の軸に戻ることができるんですね。
 そういう教えがあったので、人生を生きることにおいても、会社経営や行政運営でも、できるだけ遠くに目標をしっかり掲げるということは非常に重要だと思います。会社でいえば経営理念ですよね。

◯小泉─ぶれない「富県みやぎ」という遠方目標で県民を引っぱってくださるということがよくわかります。
 それではここで、みなさんから一言ずつ、知事にお聞きになりたいことなどを伺っていきましょう。
●佐藤─どんなにか心強かったかというか、ありがたいと思っています。
 わたしどもは、宮城県の材料を使ってこの先もお菓子づくりをしたいと思っています。お客様からも、どのような安全な原料かどうかという問い合わせもありますので、ぜひ、安心できるように…という願いがあります。
■村井─地元の材料を、というのは本当にありがたいことです。50年間厳しい時代もたくさんあったと思いますがここまで続けてこられたのも、素晴らしい経営理念があってこそだろうと思います。これからもぜひ、地元の安心できる食材を使って、美味しいお菓子をつくっていただきたいです。
●佐藤─ありがとうございます。
●高橋─わたくしどもは震災後8ヶ月工事をしておりまして、その後お客様をお迎えした時のうれしさは、本当に忘れられません。社員一同でお客様に来ていただくということのありがたさを再確認いたしました。そして、改めてもう一度「おもてなし」とはどういうことかということを見直す時間をつくることもできました。
 宮城県は海のものも山のものも美味しいものがありまして、地元の方も口が肥えてらっしゃいます。また、交通の便もとても良いので旅に関しても目が超えてらっしゃる方が多いです。県民みなさんが口も観光に関しての目も肥えてらっしゃる方が多いです。ですから、秋保温泉の次の夢は「世界の秋保」「世界のホットスパリゾート秋保」を目指そうという話もあります。
■村井─なるほど。それはすごい!
●高橋─夢は語れば一歩近づく、ということで次世代の経営者とともに目指しております。たとえば日本であれば京都だったり軽井沢だったりのリゾート、スイスのような山岳リゾートというふうに、秋保もこれまでの秋保から一歩踏み出して、国際的な観光地、世界に通用する秋保を目指そうと思っています。秋保は大きく立派な旅館が多いですからそれぞれのことはみなさんきちんとやっておられます。ですからその次は「まちづくり」「景観づくり」などに取り組んでいこうと思っています。そのためには、宮城県の入口がやはり世界レベルを目指そうという方向性があれば、地元に住むわたしたちももっとセンスを磨いたり…と意識出来ると思いますし、海外からだけでなく首都圏や西日本からももっとお客様に来ていただけるようになるのではないかと思います。
 また、秋保は子どもたちが外に出て行ってしまう町です。ですから、単純に学校を増やすとかではなく、「地元に帰ってきたい」と思えるまちづくりということを長い目で見て取り組んで行ければと思いますので、ぜひ、県の応援をお願いします。
■村井─そうですね。いま、空港の民営化の法案が通ったらさっそく取り掛かろうと思っています。LCCという格安航空会社があるので、仙台空港から関西空港まで、そして関空から海外までが格安でいけます。ということは、海外からも来ていただけるということです。まず、足を確保しようと思っています。
 また、いま、岩手県と一緒に海外から大きな研究施設国際リニアコライダーを誘致しようとしています。これが実現すれば海外から相当な数の研究者やその家族がこちらに居住することになりますので、そういった取り組みをどんどんやって行こうと思います。
 とにかく今は、関東圏のお客様を取り戻すことが第一ですが、いま高橋さんがおっしゃったようなまだまだ弱い部分にも力を入れていきたいですし、若い人達が秋保に移り住めるようなまちづくりを一緒にできるといいですね。
●高木─震災のあと、負の感情をもたないようにと笑顔を心がけるとのことですが、村井知事は震災後、国と県民の間に挟まれて様々な決断を迫られ、本当にきついこともあったかと思います。いつも笑顔で素晴らしいなぁと思っておりました。
 さきほど、地元から若い人が出ていきがちだというお話がありましたが、仙台は本社、本店が少ないですよね。
 人事部門が少なく採用がしづらいということがあります。また、都市部の学校へ行った人たちが帰ってきたくても、企業に採用されても結局他府県に配属されてしまうということもあります。そこで、民間企業だけでは難しいのですが、行政等と手を組んでIターンやUターンで、宮城の若者を取り返す取り組みをできたらと思います。
■村井─今おっしゃった若い人たちの雇用については本当に申し訳なくてですね。若い人にはなんの責任もないでしょ。これはもう政治の責任だと思っています。景気がよくなって雇用がよくなってくるのがとても大事ですね。
●猪又─さきほど知事から遠方目標を、というお話がありましたが、わたしどもはやはり障害者雇用を拡大していきたいと思っています。就職弱者と言われる障害者の方ですが、私どもの宮城本社では知的障害重度の方がたくさんおりますが、新しい工場ができるときに、作業指導に行くんですよ。
■村井─ほぉ…それはすごい。
●猪又─健常者に指導に行くんです。最初はみなさんびっくりされます。本当に障害者の方ですかと。彼ら、彼女らは、健常者が疲れたとかで少しだらけてしまったり不平不満があったりしても、きちんと仕事をしますから、逆に健常者が襟を正して仕事をしなきゃいけないと思ったり…。我々が勉強させてもらうことが多く、スタッフが人間的に成長できると考えています。
 かわいそうだとか辛いんじゃないかとか思われる障害者の方々ですが、わたしたちの本社では、障害者が自立できるような産業を創っていきたいと思います。
 震災後も8月まで工場を閉鎖していたのですが、家族も亡くなったスタッフもいたのですが、本人たちは工場にでてきて自分たちがすぐ作業できるように清掃したり直したりしてくれたようなスタッフなので、この宮城にも素晴らしい障害者がたくさんいるということを、知事にも知っていただければと思います。
■村井─すばらしいですね。
●猪又─震災時は、工場が蒲生にありまして。
■村井─ああ。それはそれは…大変でしたね。
●猪又─最初は何が起きたかわからず地震かと思ったのですが、あまりにすごく地震ではなくどこかのミサイルか何かかと思うほどで…。その後、失神してしまうスタッフもいたりだったのですが、津波は浸水1メートルほどで済んだので命に別状なく、幸いにも全員を避難所に無事翌朝送り届けたという経緯がありましたが、そこから少したってから電気、情報が少しずつネットなどで観れるようになって、知事の顔を拝見させていただいたときに、本当に凛とされていて…
■村井─いやぁ…(笑)
●猪又─県のやっぱりトップでいらっしゃるわけですから、亡くなられた方の半分は宮城県ですし、こういう状態の中でどうして毅然とできるかと思いまして…こちらも、ちゃんとしないとと勇気づけられました。
■村井─自分がイライラしたり狼狽えたりしていては、ちゃんとした情報が入ってこなくなりますし周囲が私に気を遣うようになってしまいますので、自分がどっしりと構えるしかないなと思っていました。
 被災者の方々と握手をする時もやはり涙が出そうになりましたし、実際出てしまいましたが、それでもできるだけ感情的にならないようならないように…と気をつけていました。

◯小泉─いまみなさんからもでましたが、私たちの正直な気持ちとして、まずは知事に感謝しているというのはありますね。
■村井─そう言っていただけるとうれしいです。

◯小泉─最後に、村井知事から一言お願いできますか。
■村井─残念ながら、子どもの数が減ってきているという世の中です。そして高齢者の割合が高くなっています。今年度の県庁の入庁者は女性・男性の割合は半々に近かったです。そしてこれからは本当に社会の中での男女の比率が1:1になってくるでしょう。そんな中で女性にしかわからない悩み、苦しみ、女性の経営者にしかわからない視点などを共有していただいてこれから続く若い人たちの模範となっていただきたいと思います。期待しています。

◯小泉─県庁内には保育所もできたんですよね。
■村井─そうなんです。2Fにはコンビニもありますし1Fにはカフェもあります。今まで、パスポートを申請に来る時くらいしか、県庁ってみなさんいらっしゃらないでしょ(笑)
 お昼食べに県庁に行こうかとか、子どもを預けていれば必ず県庁に来なきゃいけないという(笑)。県庁自体も開放感があるような、開かれた感じがいいですよね。県庁内の人事も今年は部長級で女性が2名出ました。能力があればどんどん登用していきたいと思っています。

◯小泉─そうですね。そして今日ご参加くださった女性経営者の方はその先駆者ということで、ますますがんばっていただきたいと思います。

   

今回お集まりいただいた皆さん

佐藤 明子さん
有限会社ふじや千舟 取締役副社長

創業昭和24年、設立昭和34年。仙台を代表する銘菓、支倉焼一品で50年以上という歴史をもつ。創業以来無添加を守り続ける老舗。現在の本店にて創業、当初はパンやキャラメルなども扱っていたが昭和38年より品切れになることもあったため商品を支倉焼一本に絞ることに。 手作りにこだわる製法は昔とかわらぬ美味しさを提供している。
■仙台市青葉区中央4-7-18
電話 022-222-5305
URL http://www.fujiya-senshu.co.jp/

高橋 知子さん
株式会社緑水亭 若女将

「篝火の湯」で親しまれる緑水亭は創業43年。3万坪の庭園に設けられた「篝火の湯」は大自然に囲まれた露店風呂本来の魅力を感じることができ、人気が高い。若女将の高橋知子さんは<みやぎおかみ会>の副会長を務める、宮城の次世代女将のホープ。秋保のみならず宮城県の観光発展のために日々尽力している。
■仙台市太白区秋保町湯元上原27
電話 022-397-3333
URL http://www.ryokusuitei.co.jp/

高木 幸さん
創造ホールディングス株式会社 代表取締役社長

2006年創業、太陽光発電システムとオール電化システムの販売と施工を軸に事業を拡大、産業用太陽光、融雪事業に関する開発など幅広く手がける。事業は拡大してもモットーは「根付く営業、施工」。 女性経営者ならではの視点で、「優しさ」を顧客とのコミュニケーションの最良の手段と考え環境事業に取り組む。
■仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー20F
電話 022-398-6821
URL http://www.souzou-hd.co.jp

猪又 明美さん
株式会社クリーン&クリーン 代表取締役社長

平成5年 東洋ワーク鰍フ洗浄事業として事業スタート、平成22年東洋ワークグループ特例子会社として 潟Nリーン&クリーン設立。 障害者雇用を積極的に支援し、従業員の半数以上を占める。プラスチック製品の洗浄、貨物カートの清掃・修理などを行う。本社東北工場のはか、札幌支店、春日部事業所、と各地で障害者雇用支援を展開。
■東北工場 仙台市宮城野区蒲生字蓬田前53
電話 022-259-3606
URL http://www.toyowork.co.jp/cc/

そして村井知事、ありがとうございました!




   

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